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図解 株式市場とM&A
図解 株式市場とM&A (JUGEMレビュー »)
保田 隆明
本書きました。おかげさまで
アマゾン「株式社債の部」1
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絆を深める
昨日、仕事でお世話になっている方と食事をし、飲みに行き、飲みに行き、そして飲んだ。で、朝帰ってきた。月曜日から朝帰りとは何をやっているんだ、という感じだけど、彼との絆を深めたいという思いから、非常に充実した時間を過ごした。

同じ時期に起業をし、それぞれに抱える悩みを共有したり、それぞれの考えを交換したり、そして仕事について教えてもらったり、プライベートでも仕事でも非常にいいパートナー的存在。特にプライベートではかわいい一面を持ち合わせていて、愛くるしいキャラ。

そんな彼と仕事が一区切りついたので、食事に。外苑前の第一神宮という焼肉。実は麻布十番にも同じ系列の店があるけど、約半年前にその十番の店でトモモトの決起集会をしたことがあった。ので、節目節目には使いたいな、と思っていた店。

人間関係は結局のところ、後で振り返ったときに「こんなことあったよね?!」とか「あの時は正直どうかと思ったよー」とか、そんな思い出話がいくつあるかで深さが決まってくると思う。彼とは仕事、プライベートではいろいろと思い出があるものの、ふつーに飲んで、バカ騒ぎして、そして一緒にはしゃぎすぎたことを若干後悔するような経験がまだ一度もなかった。私はそのような時間を彼と過ごしたいなあ、と思っていたので朝までつき合わせてしまった。

でも、やはり結果的には彼とそのような時間を過ごせたこと、これは大袈裟かもしれないけど、一生の思い出に残るんだろうなと思わざるにえない。普段から自社の経営のために倹約を心がけているが昨日ばかりは二人でしこたま飲み、楽しんだ。そしておそらく彼も私もまた今日から心新たに「稼ぐぞ」「がんばるぞ」と思っているはず。

人間関係、最終的にはこういうことの積み重ねで充実していくんだろうな、と思う時間だった。
| 仕事 | 01:44 | comments(3) | trackbacks(0) |
取材ってどんな感じ?
先週の日経新聞に掲載された件で、「取材ってどんな感じで行われるの?」という質問を受けたので、今回のケースを簡単にご紹介。

一度以前にも取材を受けたことのある記者さんだったので今回はメールと電話でやり取り。まずメールで質問項目をいただいて、それにこちらが回答。で、フォローの電話。

ちなみに、質問項目とこちらの回答はこんな感じでした。

1)生年月日

1974年11月16日

2)トモモトを立ち上げようと考えた経緯(いつごろ、何がきっかけで。また立ち上げ時に一番苦労した点は)

2003年5月ごろにウォール街勤務時代の友人から米国で人気だったソーシャル・ネットワーキングを紹介されて。以前より、日本の閉塞感打破のためには潜在性の高い個人間のコミュニティ形成が必要だと考えており、そのツールとして有効だと思ったためトモモトを立ち上げました。苦労した点は私が本気で「日本の閉塞感を打破しよう」と思っていることを周りの人たちに理解してもらうことでした。周りは「何を言っちゃっているの?」という感じでしたので

3)トモモトのサービスの特徴(他サイトと違う点、工夫した点)

「日本の閉塞感を打破するために、20代後半〜30代の潜在性の高い人たちのコミュニティを形成する」という確たる理念を有する点。メンバーもその理念に共有する人たちの集まりとなっています。人脈を広げるツールと言う位置付けではなく、ひとつのコミュニティ形成のツールと位置づけている点。オフライン重視であり、ウェブサービスはあくまで補完的なものと位置づけている

4)現時点でのトモモトの加入者数

約2,000人。男女比2対1。25〜39歳が80%を占めます

5)トモモトを将来どう発展させるか(具体的な新機能、新サービスをいつ導入するか)

トモモトは将来的には次の日本を担う潜在性の高い人材の集うコミュニティとなります。今後はウェブサービスでの新機能をつけていくというよりも、そのコミュニティに属する人たちが自己実現のために必要とする以下のものをオフラインを中心に提供します。全て年内に導入予定です
1、 人脈構築、自己実現のための場所(オフィス、カフェ、ライブラリーなど)
2、 情報・知識の共有、受発信のためのメディア
3、 投資機会

6)トモモトは紹介制ですか(紹介が無い人は絶対参加できないのでしょうか)

紹介制でなくとも参加可能です。理念に共感できる人であれば誰でも参加できるようにしておきたいという思いから紹介制でなくとも参加できるようにしてあります。ただしサイト内で閲覧可能なのは自分とつながっている人のみです

7)トモモトの課金方法と金額(会員から全く徴収しない場合は広告収入はあるか、ある場合はいくらか)

課金制ではなく、広告収入はありません

8)日本におけるソーシャルネットワーキングサービスのビジネスとしての可能性を、保田さんご自身は、どうとらえていらっしゃるか。

ソーシャル・ネットワーキング・サービス単体でビジネスを行っていくことは不可能だと考えています。当社もソーシャル・ネットワーキング・サービス単体で収益を上げていくことは考えていません。ソーシャルネットはあくまでコミュニティ形成の手段であり、コミュニティ形成後に当社はそのコミュニティ内の人たちのエージェント(代理人)となり、彼らの自己実現のお手伝いをします。それが当社の今後の収益源となります

9)トモモト及びソーシャルネット普及のための課題

トモモト普及のための課題は「日本の閉塞感を打破することが可能だと一人でも多くの人に理解してもらうこと」です。そしてそのためのコミュニティ形成が有効であると実感してもらうことです。そのために当社は経営理念を地道に確実に浸透させることを至上命題とし、その理念に共有するビジネスパーソンを1万人抱えるコミュニティを目指します。

大衆向けのソーシャルネットはこれ以上大きな普及はないと考えています。米国と比較してもその広がり具合は非常のスローですし、やはりウェブを通じたコミュニケーションに対する国民性が異なるため、これ以上の広がりは期待できません。むしろコミュニティを形成するためのツール、及び各コミュニティ内のコミュニケーション・サポート・ツールとしては有用だと考えています。

10)現在のトモモトの収益は黒字ですか。

赤字です。

11)学歴は早稲田大学商学部とうかがっていましたが、卒業年月も教えてください。

1998年3月卒業です。以下簡単な略歴です

学歴
1993年3月 六甲高校卒業
1993年4月 早稲田大学商学部入学
1994年9月 Monmouth Collegeに交換留学(米国イリノイ州)
1995年9月 早稲田大学商学部復学
1998年3月 早稲田大学商学部卒業

職歴
1998年4月 リーマン・ブラザーズ証券会社投資銀行本部東京支店入社
2000年12月リーマン・ブラザーズ証券会社投資銀行本部ニューヨーク本社
2001年10月リーマン・ブラザーズ証券会社投資銀行本部東京支店
2002年5月 一身上の都合によりリーマン・ブラザーズ証券会社を退社
2002年6月 UBS証券投資銀行本部東京支店入社
2004年3月 一身上の都合によりUBS証券投資銀行本部東京支店を退社
2004年4月 Life On株式会社代表取締役就任

主な職歴
-企業の買収、合併のアドバイザリー業務(企業価値算出、契約書作成、契約交渉におけるアドバイス)
-格付アドバイザリー業務
-証券化のアレンジャー業務
-債券発行引受業務
-株式新規公開主幹事業務
-転換社債発行主幹事業務
-海外IRアレンジャー業務
-新卒学生のリクルーティング担当

資格など
英検1級、TOEIC 915点、TOEFL 273点、GMAT 690点

| 仕事 | 13:28 | comments(6) | trackbacks(1) |
合宿
現在、都内某所にて合宿中です。メール、ネットへのアクセスはありますが、仕事に集中しているため、今週は木曜日までメールのレスポンスなど悪いと思います。ご容赦を。

なお、来週月曜日から金曜日までも合宿です。

当ブログもちょっとお休みするかもです。
| 仕事 | 01:50 | comments(0) | trackbacks(0) |
転機
「保田さん、うちの会社にきませんか?」

UBSの時の最後のクライアントが言った一言が私があの業界をやめる最後の一押しをしてくれたのでした。

横浜ベイスターズの佐々木が3連続本塁打を浴びての引退騒動があり、ふと、思ったのでした。「転機になるきっかけってあるよな」って。

去年の秋にクライアントと共に上海に出張をした。私のクライアントが社運をかけてある中国企業買収しようとしていた案件で、その中国企業のデュー・デリジェンス(調査)を行うためクライアントは専務、役員を含む18人を上海に送り込み、こちらは私と上司の二人が同行した。

社内の人が専務などの上司の人たちに「明日はこうしてください」、「ここに何時に来てください」、などと指示を出すのは結構大変。そんな時にこそ活躍すべきは外部の人間、つまり、雑用&ツアーコンダクターができる人間。最年少の私はそんな役を自然と引き受けるにはうってつけだった。

不思議なものだけど、社内の部下に言われると「なんでだよ」と思うことも、外部の人間に言われると素直に従う人は結構多い。従って、上海でもクライアントのみなさまは最年少の私の言うことをよく聞いてくださった。偉そうに外資系だの、買収のアドバイザリー業務、と言っても、結局仕事が出来るできないはそういう取し切りができるかできないかが非常に大きい。

上海での最後の夕食の後、私は大声で「明日は工場へ行ったあとは戻ってきませんからチェックアウトしてください。では明日朝のみなさんの集合時間とその後のスケジュールを言いますね。まず、専務は・・・」と始めた。

「じゃ、おつかれさまー」と言ってクライアントの方々が三々五々と散った後に、クライアントの案件担当部長が私に「保田さんならどこでもやっていけますね」と言った。私は「いや、前職が添乗員でしたので」と冗談を返した。が、実は私は6年間の投資銀行業務の中でこの時が一番幸せだった。どのプレゼンテーションや分析を認めてもらったときよりも、その添乗員ぶりをクライアントに認めてもらえたことが一番うれしかったのだった。

投資銀行業界はとにかく頭の切れる人たちが集まる業界なので、プレゼンのうまい人、分析力の優れた人など山ほどいる。そんな中で私が唯一対等に勝負できるのはそういう雑用係をいかにこなせるか、ということだった。で、その点を評価してもらえたので素直にうれしかったのだ。

その数ヵ月後、私は直属の上司だけに内密に辞意を伝えていた。それを上司から聞いたあの担当部長が2月のある週末に携帯に電話をくれた。「保田さん、うちの会社に来ませんか?」

あの雑用振りを認めてもらって、そして最後にこうやって会社に誘ってくれる、うれしいなあ、なんだか一区切りついたなあ、そう思った時完全にいろんなものが吹っ切れたのでした。

担当部長とはその後六本木で一緒に飲む機会があり、「立ち上げる会社がひと段落したらボランティアでお手伝いさせてください」と固く言った。彼に忘れられる前に事業を軌道に乗せないとな、と思うのでした。
| 仕事 | 06:41 | comments(3) | trackbacks(0) |
インディペンデント・コントラクター
インディペンデント・コントラクターとは、どこの企業にも雇われずある職種のプロフェッショナルとして一定期間ある企業の社員として仕事をする人たちのことを言います。略してIC(independent contractorの略)と呼ばれることもあります。

例えば

人事のプロがある企業で1年働き、その企業の人事制度などを整備する。1年後にはまた別の企業で働き同じようなことをする。と、こんな感じです。

仕事をお願いする企業の側としてはある職種のプロを一定期間雇うことができるというメリットがあると同時に、雇われる側のICとしては、社内政治、マネジメント、部下の育成などにとらわれることなく、自分の専門領域の仕事をずっとやっていける、というメリットがあります。

日本ではどうしても契約社員としての捕らえ方が多いようですが、通常の契約社員では「専門性」の高い仕事をしているイメージは少ないと思いますし、契約社員はあくまで契約社員を派遣している会社の社員なので、直接的には仕事をしている先の企業から雇われていることになりません。

ICはアメリカでは800万人ぐらいいます。日本ではやっと最近認知度が上がってきて、今年になってからIC協会というNPO法人ができました。

先週、このIC協会の憲章を策定する委員会があり、私はその委員になったのでミーティングに参加してきました。まだまだ認知が低いので、憲章を作ってICの行動規範などを規定し、全体としてのクオリティを維持しようというものです。また9月にも会合が予定されていますが、こういう形で徐々にパワーある人たちの働き方が変わってくれば、日本はもっと活性化するはず、と思って地道に活動をしていく予定です。
| 仕事 | 10:58 | comments(6) | trackbacks(0) |
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