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ワシントン・ポスト2
3日前に日本に到着した彼は、日本の主要な新聞、雑誌社、主要ネットプレーヤーと面談を済ませていた。プライベートエクイティともいくつか話したようで、日本のメディア事情、経済事情を相当勉強したみたいだった。

やはり、俺がこの人と会うのはどうも場違いだなあ、どうしよう、と思いながら全日空ホテルの中華料理へ。席に着くと質問が矢継ぎ早に飛んできた。質問は一言で言うと「普通の日本の若い人たちはどのような生活形態で、どのようにインターネットを使い、何に興味を持っているのか」と聞くものだった。なるほど、それなら俺もある程度は貢献できるだろう。

質問のひとつが「あなたの周りの友達が日々訪れるウェブサイトトップ5は何?」というものだったが、これだけは自分がきちんと答えることができたかどうか不安だった。ヤフー、グーグル、ぐるナビかなあ、なんて答えておいたのだけど。

そして彼のソーシャル・ネットワーキングの雑感へ。「単純に楽しいし、なにか可能性がありそうだよね」、ということだった。「ビジネスモデルがうんぬんという話はとりあえず置いておこうよ、だって可能性があればそれで十分でしょ?」と言っていた。うん、確かにそうだな。「で、君はどうして自分でソーシャル・ネットワーキングのサービスを始めたわけ?」

今の日本の閉塞感を打開するためにはボトムアップで元気になる必要があること、楽しい時間は友達によってもたらされることが多く、そういう機会を増やしたいと思ったこと、それらがメインの理由、と答える。「うん、全くその通りだよね。でも投資銀行からそうやって企業をする人はめずらしいよね。転職とか、まあ独立しても投資ファンド作るぐらいだものね」

確かにその通りだ。でも目の前にいる彼も以前は投資銀行で働いていて、今は新聞社の戦略責任者だ。いろんな人生がありうること、それが楽しいんじゃないかな、なんて思っていた。

最後は、
Taka, if there is anything I can do for you, please let me know. I can introduce you many people in this industry. I really mean it.
と彼は言った。

私は「I really mean it」という台詞が大好きだ。アメリカ人がこの台詞と言うときは本当に心からそう思っているんだ、という時であり、リップサービスがお得意なアメリカ人でもあまり使わない。「ああ、いい一日を過ごしたなあ、英語をしゃべれてよかったなあ」と暖かい気持ちになって午後の仕事に向かった。
| 英語 | 11:27 | comments(0) | trackbacks(0) |
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